たまねぎの皮捨てていませんか?【たまねぎの皮で健康な体作り!】

ライフ

あなたの家庭では

カレーやカツ丼、牛丼、親子丼やサラダ、みそ汁、ドレッシングなどにたまねぎを使った際

たまねぎの皮を当たり前に捨ててしまっていませんか?

 

 

タクミ
タクミ

ちょっと待ってー!

 

たまねぎの皮にはとても魅力的な成分が含まれているのですよ!

 

たまねぎの皮の魅力

たまねぎの皮にはフラボノイド(有機化合物群)の一種であり

たまねぎの黄色色素として知られている

ケルセチン

が豊富に含まれています。

 

フラボノイドとは、植物が紫外線から身を守るために、抗酸化作用や種子を守るための抗菌殺菌作用など自己防衛のために出している物質で、あなたの見る野菜や果物の色素や苦みの成分にもなっています。植物の葉、茎、幹などに含まれており、植物ごとに違うフラボノイドが含まれていたりするため、その種類は4000種類以上になります。

ケルセチンの効能

 抗酸化作用

  • がん細胞の増殖阻害
  • 抗炎症作用
  • 糖尿病など生活習慣病の予防
  • 動脈硬化・心筋梗塞の予防 

などが効能にあり、体にとって重要な役割があります。

 

特にケルセチンの効能で重要なのは大本である抗酸化作用です。

 

抗酸化とは余分な活性酸素による体に悪影響な酸化作用を抑える作用のこと。

 

活性酸素は体の構成成分である、たんぱく質や脂質を変質させ、酸化ストレスからがんや動脈硬化などを促進してしまいます。

活性酸素:呼吸で取り入れた酸素 O₂ は通常では水素 H と結合して水 H₂O になるのだが、稀に(数パーセント)ほかの電子と結合してしまって、H₂O以外の物質になってしまうと、変質した酸素「活性酸素」になってしまいます。活性酸素は不安定な物質であり、更にほかの物質と結合して酸化してしまう働きが強くなります。野菜や果物を切って放置すると変色しますよね。O₂(不安定な分子)がほかの分子と結合して電子を共有し安定を図るために、酸化した結果です。

 

ちなみに活性酸素は

紫外線を浴びたり、激しい運動をしたり

食品添加物の摂取、ストレスなどでも体内で増加する傾向があり

 

ストレス社会なんて言われている現在では

意識的にケルセチンの摂取などにより

抗酸化作用が出来るものを取り入れるべきです。

 

日頃生活しているだけで活性酸素は目に見えないところで体に溜まり

がんや生活習慣病として表れてしまう可能性がありますし

そうなってからでは遅いですよね。

 

動脈硬化・心筋梗塞の予防

ケルセチンの長期摂取は酸化ストレスを軽減し

血糖値を下げるといわれています。

血液中の老廃物を除去し

血液をサラサラにして血圧を下げてくれます。

 

糖尿病の予防

インスリンの分泌を正常にして

血糖値を下げてくれる働きがあり

糖尿病の予防・改善効果があります。

 

抗炎症作用

各種アレルギーや炎症を引き起こす

ヒスタミアンの放出抑制効果があり

花粉症や鼻炎にも効果があります。

 

たまねぎの皮でケルセチンを摂取すれば

抗酸化作用が期待出来て

がん、生活習慣病などの予防・改善が出来てしまう

素晴らしい食品であるということですね。

 

ケルセチンの含有量

ケルセチンの含有量は 100gあたり

  • たまねぎの皮:1200mg
  • たまねぎ:10~50mg
  • アスパラガス:10~40mg
  • サニーレタス:30mg
  • ロメインレタス:12mg
  • ピーマン:10mg
  • ミニトマト:3~4mg
  • 緑茶:2mg

となっています。

圧倒的に皮に多いということが分かりますね。

 

また、たまねぎの皮の栄養素はたまねぎの一般的な食用部分に対して

  • ケルセチン:1300倍
  • 食物繊維:40倍
  • カルシウム:65倍
  • マグネシウム:25倍
  • ナトリウム:22倍
  • カリウム:8倍
  • 鉄:76倍

となっています。

もの凄い数字ですよね。

太陽光をガンガン浴びて紫外線から身を守ってきた茶色い皮は伊達じゃないですね。

 

どうでしょうか。

ケルセチンが体に良いと聞いてからこの数字を見ると

もの凄い栄養素が含まれているんだって感じがしませんか。

捨てるのがもったいない!って感じがしてきませんか?

たまねぎの皮の(ケルセチンの)摂取方法

まず前提としてたまねぎの皮を食品として使うので

無農薬・オーガニックのたまねぎを選びましょう。

 

残留農薬の危険もありますので注意です。

1、お茶(1~2人前)

たまねぎの皮をよく水洗いし

水1Lに水の状態から入れ

沸騰から中火で5~お好みで10分煮出します。

 

お茶って感じの綺麗な色に仕上がります。

ポットに入れて冷蔵庫で冷やす

→雑味が消えてすっきり飲みやすくなる。

2、出汁として

料理に出汁として使えば

たまねぎの皮が使用されているなんて

料理を出してもらった方は気づかないで食べることができますよね。

たまねぎが嫌いなお子さんには最適ですね。

 

たまねぎの皮をよく水洗いし

~5個分程度を適当な大きさに裂いて(断面から出汁が出る)

ポットの中に入れて熱湯1Lを注ぎます。

常温で一晩置き完成。

余ったら冷蔵庫保管。

日が経つごとに出汁が濃くなります。

 

 

3、粉末にして使い易くする

粉末状にしてしまえばあらゆる料理に使用することができます。

よく水洗いし、乾燥させる。

乾燥したものをオーブンで5分~パリパリになるまで焼く

フードプロセッサー、ミキサー、すり鉢などで粉末にする。

 

粉末にしてしまえばどんな料理にも使えますよね。

サラダに振りかけても良し

ドレッシングに混ぜても良し

みそ汁に入れたっていいし

肉料理も先に肉にまぶすと柔らかく仕上がります。

 

特に油と一緒に摂ると

吸収効率がアップします。

植物油、動物性の油、マヨネーズなど

 

初めから粉末として販売されているものもあるのでチェックしてみてください!

ちなみに販売されているものを見ると

一日の摂取目安は小さじ1×3回となっています。

 

まとめ

たまねぎの皮には

普段食用として食べている部分の1300倍もの

ケルセチンが含まれており

体に害のある活性酸素による酸化作用を抑えることができ

がんや生活習慣病の予防が期待できる。

 

料理に使用する際は出汁として、また粉末で使用すると

隠し味として気づかれることもなく、使用できるでしょう!

 

以上、今回はたまねぎの皮の効能について紹介させていただきました。

あなたも是非、たまねぎの皮を食生活に取り入れて

健康な体作りを意識しましょう!

 

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

タイトルとURLをコピーしました