【教え方】何度教えても仕事・作業を覚えられない人、周りにいませんか?

ライフ

あなたの周りには、何度も何度も根気よくやり方を教えても

一向に仕事を覚えない人はいませんか?

 

相手にも問題はあるのかもしれませんが

もしかしたらあなたの教え方が悪いのかもしれません。

 

今回は私が新人の方に仕事を教えている方法を紹介していきます。

 

何度教えても仕事を覚えられない人への教え方

見て聞いて覚える気がない可能性を考える

 

 

タクミ
タクミ

まず初めに、私の教え方は 見せて 聞かせて 

の声だけを使った教え方ではありません。

私の発した言葉ですべて伝えるんだ!って方には向かないかもしれません。

 

 

覚えようとする新人のやる気を計る時間は勿体ないので徹底的にメモを取らせます。

メモなんて後でとればいいだろ、時間もないし見せるだけだ!も無しです。

 

  1. 見てもらう
  2. 見ながらメモを取ってもらう
  3. 実際に仕事をやってもらいながら、メモに足りない部分を補填させる
  4. 実際にやらせてみる
  5. 何度も質問の時間をとる
  6. 褒める

 

以上のプロセスです。

 

1、見てもらう

そのまま、見てもらう です。

 

あなたが仕事しているところをただただ見てもらいます。

詳しい仕事・作業内容もこの段階では教えません。

 

仕事・作業の内容や難易度にもよりますが、1日~数日でいいでしょう。

 

詳しい仕事の内容は置いておいて

一日がどのように流れていくのかを見てもらいます。

 

もちろん、初めてでも誰でもできるような作業があるのであればやってもらいます。

何もさせないわけではないですよ。

 

このプロセスは私はかなり重要視しています。

 

このあとでメモを取ってもらうのですが、筆の走りは格段に変わるためです。

この段階が終わったらメモを取ってほしいことは伝えておきましょう。

 

2、見ながらメモを取ってもらう

次のステップとして、あなたが仕事・作業しているところを見てもらいながら

メモを取ってもらいます。

 

ここからは言葉でも伝えていきます。

  • 何を作る作業なのか
  • 何に使う機械なのか
  • 作業の優先順位は?
  • 何を売るのか
  • 誰に売るのか
  • どんなソフトをどう使うのか
  • どこが重要なのか
  • その過程をどうしてやるのか 目的・意図
  • 何が起きると危険なのか

 

あなたの業種によってもちろん伝えるべきことは変わります。

あなたの持っている全てを使って伝えてみてください。

 

そして新人の方にはメモを取ってもらうのですが

見ていて、聞いていて

自分なりに大切であると思うことを全てメモしなさいと伝えます。

 

そしてメモした言葉は後で記憶とリンクできる言葉にしなさいと伝える。

 

全て、という部分を強調しているのは

この段階でお互いが意識してそうしていないと

結構漏れが出るからです。

 

伝える側のあなたも、後になって「あ、あれを忘れてた…また今度にしよう」と

なってしまうと伝え忘れが出て、それはあなたの責任になりますよね。

 

全て全てと言っても、結局はほとんどの場合、細かな部分で漏れがあります。

 

その漏れを可能な限り少なくするために全てを使って伝える

また全てメモするように強調しています。

 

メモを書いてもらったらそのメモをもとに復習するように伝えます。

 

タクミ
タクミ

私が新人の頃は書いてきたメモを見て

殴り書きした単語や言葉を見て

現場の風景を思い浮かべながらリンクさせて

別に用意したノートに清書して覚えていました。

 

 

夜寝る前にリンクさせていると

記憶の忘却(記憶は覚えた瞬間から消え始める)があるにしても

朝になっても忘れずにばっちり覚えているものです。

 

夜、復習することを進めてほしいのですが

仕事のこと一切は家ではやりたくない方もいるでしょう。

 

今はどちらかというとそちらのスタイルのほうが一般的でしょうか。

そういった方には終業時間前に復習する時間を与えます。

 

このプロセスにかける時間は業種によって、また仕事なのか作業なのかによっても変わります。

毎日同じ作業に携わってもらう場合は短期間で

 

毎日違う仕事・作業をやったり、違うところへ行ったりする場合には

その仕事・作業とは

という全体像をなんとなく把握してもらわないとリスキーなので~一か月ほど。

3、実際にやってもらいながらメモを補填させる

2の段階であなたが可能な限り全てを伝え

新人の方に可能な限り全てを取らせたメモを見てもらって

実際に仕事や作業に少し携わってもらいます。

 

恐らくですが、メモを取り復習させたことで

やらなければならないことの大枠は新人の方には結構見えているはずです。

 

しかし、大抵の場合は、良く見ていて良くメモを取ってあっても

実際にやらせてみれば体が覚えていないため

たどたどしくとても任せられないように見えます。

 

なので、この段階でのメインの従事者はあくまであなたであってください。

 

新人の方には実際の現場での動き方に少しずつ慣れてもらいながら

自分自身の体で学んだことをメモに補填してもらいます。

 

やってみてメモしておいたほうがいいと思うことはその人それぞれの感覚のものです。

あなたが教えなかったけど、新人の方には必要なこともあるかもしれません。

 

独り立ちするためにもこの段階ではそのメモを取る時間は与えます。

 

完璧なメモがあったとしても実際に携わらせたのはこの段階が初めてです。

1日~5日くらいはかけてもいいでしょう。

 

4、実際にやらせてみる・質問させまくる

いよいよ一人でやってもらいます。

一人でやる仕事・作業じゃないのなら、あなたも居れば新人の方は安心ですね。

 

実際に新人の方本人が体を使って携わり、感覚をつかみ

自分にとって必要な情報がたくさん詰まったメモを持っている新人の方は

もうかなり動けるはずです。

本人も割とやれると自信があるはずです。

 

しかし、細かい部分に心配があるかもしれませんあので

何度質問もしてもいい雰囲気作りをしておいてください。

同じことを何度質問されたって、何度でも答えてあげます。

 

メモすることは促しましょう。

 

そんなの前言っただろって突き放してはダメです。

もう質問してこなくなって、最悪大きなロスを生みかねません。

 

5、褒める

最後は小さなことでも褒めます。

 

何でもかんでも褒めるのは逆に馬鹿にしているようなので

何か質問に来たのであれば、質問する前の段階までは

出来たということに関して褒めてあげましょう。

 

作業のレベルや、仕事の仕上がりをチェックしに行く際に

「~は良くできているね、このレベルで仕事ができるなら任せられるよ」

と言うついでに

 

何か気になる点もあれば

「~の部分は~にしたほうがいいよ」

とさりげなく添えましょう。

 

褒めるついでに注意することで気持ちよく受け取れますよね。

 

人は個人差はありますが、褒められると成長します。

  • もっとたくさんを知ろうとする
  • もっと認められたいと頑張る
  • もっとスキルを磨こうとする

 

他にもメリットはありそうです。

 

褒めると成長するとは言いましたが、小さなことから褒めていたとしても

新人の方が一人前になったときには褒めるところも無くなるかもしれません。

その時は新人であった方の次へのステップの一歩なのではないでしょうか。

 

まとめ

今回重要であったことをまとめます。

 

見てもらう → メモをする内容に本人に目星をつけさせる
復習する → (特に夜)復習すると睡眠学習という言葉もあるように根強い記憶になる
メモの補填 → メモを完成形とさせ、よりメモを見たときに現場での記憶が蘇るものにしてもらう
何度も質問させる → 恥ずかしがらずに何度でも質問させることでミスを防ぐ
褒める → 褒めて自信をつけてもらい、もっと伸ばす

 

上記が今回重要であったことです。

 

終わりに

私の教え方はかなり丁寧であると思います。

 

ここまでやる必要があるのかってくらい教えます。

 

それでも「教えるの面倒くさいなぁ」とか

「とりあえず簡単な部分だけ教えておこう」とか

 

そういうスタンスで教える側がいると、結局何か起きたときに

痛い目を見るのは教えているあなたですよね。

 

だったら初めから徹底的に教え込んで

あなたの右腕とは言いませんが、レベルの高い人材を作り上げたほうが

あなた自身も一日が楽になれるはずです。

 

あなたの力となる、助けとなる人材を作ってしまいましょう!

 

 

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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